水彩色鉛筆
概要 | 鉛筆の黒い成分である黒鉛の替わりに、
各種の顔料を油成分で固めて芯としたものです。 色鉛筆として絵を描き、その後筆に水を含ませて、色鉛筆で塗ったところをなぞることにより、水彩絵画のように色がにじみます。 |
彩色可能な素材 | 紙 |
必要なその他道具 | 鉛筆削り |
利点 | 色鉛筆として塗る段階では、乾燥した状態で使用できるので利用しやすい画材です。 描画までの用意がほとんど要りません。 持ち運びも便利です。 水を使用して水彩画風に仕上げる際にも、水をあまり必要としません。 色鉛筆と水彩絵の具の良さを兼ね備えています。 |
欠点 | 乾燥した顔料を紙に置いてから、水でぼかすので、色を作成してのせることができません。境界部分の色同士を少し混ぜる程度です。 色鉛筆で描くため、広い面積を塗るのが面倒です。 |
向いている画風 | 非常に柔らかい雰囲気の画材ですので、ソフトタッチのイラストや風景画などに向いています。 |
ビケン現役生へ 描画について気軽に尋ねて下さい 先輩より(西田) | ||
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